ニュース
2017.05.23
【ニュース】DID東京〜ファイナル開催〜/外苑前会場クローズのお知らせ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 東京 ~ファイナル開催~

慣れ親しんだ大切な場を離れる時が来た

「出発」
 
そこは真っ暗な大海原
 
さぁ、旅に出よう!
コンパスの針は読めない
導かれる星もみえない
月の満ち欠けも知らない
  
でも、ほら!声が聞こえる
力強い励ましとそのぬくもり
 
勇気を出して進もう!
みえない新しい星を見つけるまで

【開催期間】2017年7月14日(金)〜8月31日(木)


外苑前会場クローズのお知らせ

ダイアログ・イン・ザ・ダークを応援いただいている皆様へ

DIDは1999年秋、日本で初開催をしました。その後、短期開催を繰り返し、
現在の外苑前会場に拠点を構えたのは今から8年前となります。

このまま外苑前で東京オリンピック・パラリンピックを迎えることができれば、
国立競技場も近く、海外のDID開催国のようにオリンピックからパラリンピックへ
の架け橋として何らかのお役目を担えることになると願っておりましたし、また
今夏、新宿LUMINE 0(ルミネゼロ)に於いて短期開催予定の
ダイアログ・イン・サイレンスも来年以降、
外苑前会場での抱き合わせを念頭にいれておりました。
しかし今秋、契約更新となる外苑前会場の家主から約2倍近くの家賃値上げを受け、
何度も交渉を試みましたが願い叶わず、大変残念ではありますが、
外苑前会場を8月31日にクローズする運びとなりました。

失うということは悲しみではありますが、終わりと始まりは隣り合わせ。
私どもは、今回のキャッチコピーと同じように新たなチャレンジがきたと捉え直し、
スタッフ一同力を合わせ次の場に向かう旅立ちの準備をしています。

先が見えない今の日本。明るい希望が持てないと感じる人も多くいることを肌で
感じています。そこで今回、外苑前会場最後となるコンテンツテーマは「出発」と
しました。

少し不安はあったとしても、自分の道に向かう勇気をご一緒に得ることができる
ように暗闇を仕立ててあります。

ダイアログの発案者アンドレアス・ハイネッケ博士は、母方がユダヤ人、父方は
ドイツ人という背景をもち育ちました。彼は全ての争いは対話で解決しようと伝
えています。それには対等な中での対話が重要であるとも。

暗闇は対等な環境を作り出す大きな役割を担います。その中を案内するアテンド
の視覚障がい者は、多くの人が感じる弱者という立場です。しかし、その凝り固
まった既成概念は暗闇で瞬時に取り払われるでしょう。

今の私たちに必要なのは対話と思い込みからの解放と一歩踏み出す勇気。そして
「ありがとう!」の言葉と「助けて」と言える勇気と「助けるよ!」と声をかけ
ることのできる思いやり。

日本にDIDはまだまだ必要です!

いよいよラスト100日。どうか私たちを応援ください。
そして必ず近いうちにお会いできるように全力を尽くします。

最後になりますが、会場の最寄駅からアテンドを温かく見守ってくださった
近隣の皆様、並びに近くのコンビニエンスストア、飲食店の皆様に厚く御礼を
申し上げます。

そして外苑前会場にお越し下さった、147,940人の皆様、本当に有難うございました。
DIDの活動をご理解いただき応援いただいたお一人お一人に、感謝の気持ちでいっぱいです。

2017年5月23日

ダイアログ・イン・ザ・ダーク
代表 志村真介
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
代表理事 志村季世恵

※ダイアログ・イン・ザ・ダークのビジネスワークショップは9月以降、別会場に於いて開催します。
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2017年10月19日